最近、子供の頃を思い出してました。
何をするのが好きだったかな？
一人劇、人形遊び、音楽を聴く、歌う、踊る、鬼ごっこ、ゴムとび、まりつき、羽つき、雪遊び、ソリ遊び、ミニスキー、バトミントン、庭遊び、川遊び、塗り絵、漫画を読む、他にもた〜くさん思い出してました。
思い出しているうちに、私は、たくさんのことが与えられ、受け取ってきたのだと感謝でいっぱいになりました。
環境も物も時間も、経験することで感じた喜び、楽しさ、悲しみ、怒り、疑問、人間関係、失敗、受け取ってきたことが、ぜんぶ今の仕事に役立っていることも感謝です。
何をするのが嫌い（苦手）だったかな？
集団の前に出ること、率先して発言すること、リーダーになること、
イベント事（○○会など）。
よく、前に出ないよう隠れ、逃げ回り、泣いて抵抗し、体調も崩してました。
とにかく失敗が怖かったです。
なので、子供の頃から嫌いで苦手なことは、じっくり時間をかけて克服できるようにと、愛の導き（チャンス）を受け取ってきています。
（今も、うっ・・・と感じる時は、ハートに入る時間をとって自分と話します）
神様の導きはすごいです。
人生の経験で無駄なことはないとよく聴くけれど、まさに本当です。
神聖な導きは愛のみ。
好き嫌い（苦手）が自分でわかっていること、楽しめることや怖いと感じることを自分でわかっていることも、自分を知り助けることに役立ちます。
どんな私も大切な私です。
子供の頃、1番興味を持ったことは、「茶道」です。
幼稚園時代、教育番組で目にしたことでハートに火がつき、
小学3年生から高校卒業まで、習い続けました。
凜とした静寂の中でお点前をしながら、どんな時も自分に集中することを練習していたのだとわかります。
お点前の道具や環境を通じて、火、水、土、風のエレメントとも一体になれる時間でもありました。
思い返すと、あの時の暗闇の経験を、今、こんな風に活かしている。
嫌だと思っていた経験も、今、自分の糧になっている。
受け取ってきたことは、すべて私を勇気づけている。
このように思えるのも、自己愛をコツコツ深めてきたからです。
子供の頃を振り返ったことで、自分をあらためて知ることもできました。
さらにパワーアップ！
受け取ってきたことは、ハートで生き続けています！！
今、新たな目標を持っています。
「琴」の復活です。
もう一度やってみようと決めてから、当時の古い感情が浮上してきたため、愛することから始めています。さらに自己愛が深まるチャンス！
どんな表現になるか、まったくわからないからこそワクワクします。
神聖な流れの中に存在し、ベストタイミングを信頼します。
そのためにも、まずは基礎から練習あるのみ！
経験は、自分自身を磨く進化の源。好き嫌いも、自分を知るステップ。
隠れない！引っ込まない！前へ！
自信は、もうハートの中にある！受け取ってきてる！
ありがとう！！
愛と感謝を込めて
